ウインドウの内側は、タバコのヤニ、エアこの水蒸気や静電気によるホコリなどで汚れやすくなっています。昼間は気がつかなくても夜間の司会に影響してきます。汚れは必ず取り除いていつもピカピカにしておきましょう。
◇ケミカル用具の選び方
一度はキレイにクリーニングしておけば、その後は固く絞った濡れタオルで拭けば、キレイになります。洗剤はクルマ専用や家庭用の中性洗剤を使用します。物差しは手の入らない狭い部分を拭く時に便利です。乾拭きして仕上げるので乾いたウエスを用意します。
@洗剤をスポンジにつけます。
クリーナーはスポンジにとってから使います。ガラスに直接吹き付けると、周囲に飛び散って他の部分を汚してしまうことがあるので注意です。また、ガラスに霧吹きで水を軽くスプレーしておくと、クリーナーの伸びがいいです。
Aクリーナーで拭く
クリーナーをガラスに伸ばします。ガラス前面を一度に拭こうとすると、クリーナーが乾いてしまいムラになりやすいです。
B濡れタオルで拭きます。
水でぬらし、固く絞ったタオルでクリーナーを拭き取ります。タオルは汚れたらすぐに洗います。
C乾拭きする
キレイなタオルで乾拭きします。これで殆どの汚れは取れます。最低でも月に1度はキレイにクリーニングをしましょう。その後は、マメに水拭きをすれば充分です。
D拭きムラを確認
拭き終わったら、斜めから透かすようにしてみると拭きムラがよく見えます。村があれば霧吹きで水をかけ吹き直します。
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