洗車でクルマがピカピカ

 
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洗車でクルマがピカピカ[トラブル]

夏に起きるトラブル[オーバーヒート]

原因
冷却水の不足。電動ファンの故障。ラジエターの目詰まり

対策
夏はオーバーヒートを起こしやすいですね。ラジエターの冷却の力を超えてしまうと水温は一気の上昇を始めるので、真夏の渋滞などでは水温系に気を配るようにしてください。もし水温がいつもより上昇し始めたら、クルマを止め、エアコンなどの消費電力の大きなものを切り、アイドリング状態でエンジンを冷やす。このときの水温が、通常の温度に下がるまでエンジンは切らない。通常の温度まで下がったら、ラジエターのサブタンクに冷却水を補充する。緊急処置としては、水でもいいですが、クーラントには温度上昇を抑える役目もあるので、早めに規定の希釈割合でクーラントを薄め、補充したほうがいいです。
サブタンクがない場合はラジエターキャップから冷却水を補充するが、エンジンに直接手で触れるくらいまで冷やしておかないと、キャップをあけたとたんに高温の冷却水が噴出してきて、火傷を負う可能性もあるので細心の注意を払ってください。水温が上昇し始めましたら、ヒーターを入れると下がることもあるので、それを試してもいいですね。視恩恵の針が通常の位置になったら、冷却水の補充も忘れずにしてください。電動ファンが回っていなかったらヒューズを確認しましょう。
ラジエターコアの目詰まりも、オーバーヒートの原因となるので、ゴミが詰まっていないか、または冷却水が少しずつもれていないかなども確認しましょう。もし、エンジンが自然に止まってしまうほどの、オーバーヒートになった場合、もう諦める・・・しかありません。相当のダメージを負っています。間違いなく修理工場いきです・・残念ですが・・
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