洗車でクルマがピカピカ

 
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洗車でクルマをピカピカに!!

簡単に出来るホイール洗い

ホイールはタイヤの次に路面に近いところにあるので、
当然汚れやすいです。
それにブレーキダストという厄介な汚れもあるので、
それを落とすのも面倒な部分です。
ブレーキダストとは、ブレーキディスクにつけられて、
その摩擦によって出来たパッドのカスです。
この貸すにはブレーキディスクの金属粉なども含まれていて、
一度ホイールに張り付いてしまうとシャンプーでは取れません。
放っておけば、
このかすは酸化して更に深く食い込み、
ホイールのアルミが腐食する原因にもなります。
落とすには専用のホイールクリーナーを使うのがいいです。
クリーナーには酸性のものが多いですが、
最近は中性、アルカリ性のものも増えてきています。
できれば自然に優しい中性タイプを選びたいですね。
酸性の場合は使用した後に必ず洗い流しておきましょう。
液剤が残っていると、その酸でホイールにダメージを与えることもあります。
1.スプレー
スプレー
まず、クリーニングするホイールを水洗いして、
表面のホコリや泥などをあらかじめ落としておきます。
次に専用のホイールクリーナー液を
まんべんなくホイールに吹きかけます。
ホイールにブレーキダスト(パッドのカス)や鉄粉などが付着している場合、
化学反応(酸化)をおこし、
ホイールの表面のクリーナー液が変色し始めます。
そのまましばらく触れずに置いておきます。

2.こする
こする
しばらくすると、ホイールについたクリーナー液は、
汚れと一緒に路面へ流れ出します。
落ちきらないしつこい汚れがある場合や、
凝ったデザインのホイールの場合は、
汚れた部分に柄のついたブラシやスポンジなどを当てて、
こするようにして汚れを落としてやります。
大きさや長さの違うブラシを何本か用意しておくと、
作業はスムーズにいきます。

クリーナー液は路面へ

ホイールのボルト穴も
ホイールを固定するためのボルト穴の中にも、
必ず汚れが溜まっているはずなので、
細かいブラシなどを利用して、
しっかりとこすり、
汚れをかき出します。
ブラシはホイール専用のものでなくても、
ホームセンターなどで販売されているもので十分です。
アルミホイールの表面にキズをつけないために、
ブラシの今朝気は金属のものではなく、
あまり硬くないナイロンや毛のブラシがいいです。

ナイロンやブラシで綺麗に
クリーナー液を一度かけただけでは汚れが落ちきらない場合も、
無理にブラシでこすらないようにします。
ホイールにキズがつくだけです…
特に汚れた部分には、
何回かに分けてクリーナー液をスプレーして、
丁寧にブラシでこすります。

3.洗い流す
洗い流す
汚れが落ちたら、
ウエスト水を使ってホイールについたクリーナー液を落とします。
クリーナーの成分がホイールなどに残っていると、
腐食の原因にもなるので完全に洗い流しましょう。
この時の地面にも化学反応で変色した液剤が流れているはずなので、
周囲の人に迷惑をかけないように流しておきましょう。
迷惑にならないように洗い流す

※ 汚れの強い時は
汚れの強い時は
汚れがこびりついてしまった場合には、
クリーナーを多めにして使いましょう。
この時タイヤやボディにクリーナーがかからないよう注意しましょう。
しばらく時間をおいてから、
ブラシでこすると落ちやすいです。
どうしても汚れが落ちなければ、
キッチンタオルにクリーナーを浸して、
ホイールに貼りしばらく時間を置いて洗い流しましょう。

※ 綺麗になったホイール
綺麗になったホイール
すっかりと綺麗になりましたね
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