洗車でクルマがピカピカ

 
スポンサードリンク


MENU

コンテンツ

PR
洗車でクルマをピカピカに!!

高圧水でほこりを吹き飛ばす


@上部から水をかける
まずは基本通り水で汚れを流します。コイン洗車場の高圧水がベストですが、ガーデンホースに水まき用のアダプターをつけてもいいでしょう。


コイン洗車場のガン式洗車機を使う場合は、持ち方にも注意したいところです。かなりの圧力があるのd、ノズルの先をしっかり持って水をかけましょう。高圧水をボディに近づけすぎると、白く水の跡が残って取れなくなってしまうことがありますので要注意です。

ハッチやトランクなどの開口部や、雨どいなど、汚れのたまりやすい部分も水の圧力を利用して、かき出すように水をかけましょう。

ウインドウについた鳥のフンなども水の圧力を利用すれば、簡単に取ることができます。スポイラーなどを装着している場合、その裏側の汚れを見落としがちなので水をかけて汚れを洗い流しましょう。

A側面の水かけ
側面はドアやウインドウの隙間、ミラーなど凸凹が多く、汚れが溜まりやすくなっています。なので特に念入りに水をかけましょう。ドアやウインドウのゴム部分は、あまり強く水を当てすぎると車内に水が入ってしまうことがあるので注意です。

コイン洗車場を利用するときに、機械を使用できる時間が限られているので、水を流す順序を考えて効率よく洗いましょう。家庭の水道水を使用する時も、水まき用のノズルの噴出し口を、シャワーやストレートなどに切り替えられるアダプターがあると十分に洗うことが出来ます。

Bホイールハウスの水かけ
ホイールハウスの中は特にしつこい泥や、ピッチ、タールなどがこびりついているので、念入りに水をかけましょう。未舗装路などを走っていて泥汚れがひどい場合には、汚れがボディに飛び散りやすいので先にここから洗い始めるほうがいいかもしれません。

C下部の水かけ
ドアのした部分は泥ハネなどがつきやすく、ボディの中でも特に汚れやすいところです。樹脂パーツになっている場合はなおさら、汚れがつきやすくなっています。強く水を当てて泥やホコリを洗い流すようにしましょう。

目に見える部分えはないのだからと、手を抜きがちなのが、クルマの裏側部分です。しかし、当然ながら走るだけでも最も汚れてしまう部分でもあります。泥などがこびりついているとボディが錆びる原因にもなるので、しっかりと洗っておきましょう。

ホイールにはブレーキダストが溜まりやすくなっています。さらに汚れが落ちにくいです。特に複雑なデザインのアルミホイールでは、隙間に汚れが溜まるので、水の勢いを強くして、一気に洗い流しましょう。
当サイトはリンクフリーです
Copyright © 洗車でクルマピカピカ. All Rights Reserved.